【無料3D CAD】FUSION360とは
~無料で使える3D CAD FUSION360でキャリアアップを目指そう~
はじめに
3D CADやってみたい
出来ればタダで!
という方に無料で3D CADが出来る方法を紹介します。
FUSION360とは
FUSION360をお勧めする理由
- 個人利用無料
- 高スペックのパソコンを必要としない
- 業務利用されている3D CADと基本操作が同じ
FUSION360無償体験版をダウンロードし、30日間使えます。
30日経過後も個人利用を選択することで引き続き使用できます。
CADスクールに通ったり、業務利用されているCADを個人で買ったりすると、何十万の投資が必要になります。
練習程度であれば64bit,4GBメモリ以上のPCで動作しますのでやってみて損はないでしょう。
3D CADを習得するメリット
- 就職・転職のため
- プレゼン資料等で使える美しい3Dモデルが作れる
- 3Dプリンタ用のモデルが作れる
企業で業務利用されている3D CAD
- SolidWorks(ソリッドワークス / ダッソーシステムズ)
- CATIA(キャティア / ダッソーシステムズ)
- Creo Parametric(クレオ パラメトリック/ PTC)
- NX(エヌエックス / シーメンス)
- Inventor(インベンター / オートデスク)
など
3D CADはどこで業務使用されているか
3D CADは主に工業製品などの機械設計に用いられ、自動車・飛行機・ロケット・船舶・工作機械・各種工業製品を生み出すエンジニア、およびエンジニアのアイデアを具現化するCADオペレーターのツールとして使用されています。
エンジニアとCADオペレーターの違いは?
エンジニアとは、機械や電気の知識を持ち、それを元に設計・開発を行う技術者のことです。
その手助けとなるものがCADです。
これに対し、CADオペレーターはエンジニアのCAD操作を手伝う、もしくは手助けする仕事です。どういったものを作るか方針を決めるのはエンジニア、指示に従ってCAD化するのはCADオペレーターといったところです。
業務負担の割合から言うとエンジニア>CADオペレーターですが、エンジニアのイメージを大体で受け取って、成り立つようなものをモデル化するといった場面も出て来ます。
CADオペレーターはエンジニアから教わり、経験を積む中でエンジニアへと昇格するのが一般的な流れです。
エンジニア、CADオペレーターの年収は?
CADオペレーターで400~600万、エンジニアで500~1,000万位でしょうか。
エンジニアをまとめてさらに大きなプロジェクトを遂行するマネージャークラスで1,000万以上の収入を得る事ができます。
資格は必要か?
特に必要ありません。業務の中で必要と感じてから取得しても構いません。
こんな方におすすめ
- 転職したいがどうせならスキルを磨きたい方
- 資格は持っていないが技術職に就きたい方
- ゲーム感覚でCAD操作を覚えられそうな方
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